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令和3年度
恩多ふれあいセンター活動方針

  平成17年10月に設定した「恩多ふれあいセンター管理運営方針」に沿って、次のように運営を行います。
Ⅰ.多くの市民の方々に利用され、愛される「センター」を目指します。
 ①常に安全を最優先にし、清潔と美化の維持管理に努めます。
 ②利用者の立場に立って、「わかりやすく」「使いやすい」施設運営に努めます。
 ③地域(恩多町、青葉町)住民が気軽に参加できるイベントをタイムリーに実施し、地元の生産者の方々との共同参加イベントを行います。
 ④市の指定理管理者として、限られた予算で効率ある運営を行います。
Ⅱ.会員は、それぞれの特技・能力等を最大限に発揮することにより、会員一人ひとりに支えられる「協議会」を目指します。
 ⑤協議会3大事業(周年祭・総会・フェスティバル)をスムーズに行うため、今後も、各ブロックの協力体制の強化に努めます。
 ⑥広報誌の配布は、管内エリア全世帯を目標にして、出来るだけ多くの方々の協力を頂き刊行して参ります。
 ⑦コミュニティ事業と広報については、多くの会員の方々の参画と協力をお願いし、新鮮な紙面とイベントの実施により、利用者の拡大と利便性の向上に努めます。

平成17年10月31日

恩多ふれあいセンター管理運営方針

  恩多ふれあいセンター市民協議会は、地域コミュニティー醸成の目的のために設立された「恩多ふれあいセンター」の管理運営することを目的に設立された市民協議会です。

  恩多ふれあいセンター市民協議会では、センターの趣旨に鑑み、地域コミュニティー活動の場として、お互い楽しく譲り合い、すみよい街づくりに寄与することをモットーとして、「子どもから高齢者まで幅広く利用できる施設」として管理運営を行います。

  市民協議会の組織は、センターを利用する各利用団体の代表、自治会からの代表等地域住民で構成され。会員の総意で運営を行うため、「市民協議会会則」「管理運営規則」「事務局庶務規定」「会計事務規定」等を定め東村山市ふれあいセンター条例等の各法令を遵守し公平かつ平等な運営と利用を行います。

  センターの管理運営では、単なる貸館業務にとどまらず、施設の利用料金収入等を基として、地域住民のための子どもから高齢者が参加できる協議会主催事業を各種開催し、幅広い地域住民のニーズに即した自主運営事業を展開し地域コミュニティーの増進に寄与します。

恩多ふれあいセンター市民協議会